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学校訪問コンサート(浜松市立赤佐小学校)

2009年11月17日|スタッフレポート

イブラヒム・ヤジさんによるスクールコンサート  浜松市立赤佐小学校にて、No.91イブラヒム・ヤジさんによるスクールコンサートが行われました。 ヤジさんは、ご両親と一緒に到着。スリッパが履きづらいということで、特別に校内で靴をはいてもいいということに。校長室で挨拶した後、指鳴らしのため音楽室へ。15分ほど弾いたら、「ここって禁煙?」。タバコを吸いに外に出ました。ヤジさんは、愛煙家。コンサート前に落ち着きたかったのでしょう。
 開演時間になって、ヤジさんが会場の体育館に入ると、体育座りの600人あまりの児童が、拍手でお出迎え。そして、6年生の3人の女の子が短い劇を披露した後、ヤジさんが自己紹介。初めにヤジさんが「グッド・モーニング」と言うと、子供たちも「グッド・モーニング」。とっても元気な挨拶が返ってきました。 ヤジさんは、ベートーベンのソナタ21番「ワルトシュタイン」、ショパンの「革命」など、5曲を演奏。子供たちは、ヤジさんに興味津々。演奏中は皆静かに聴いていました。終わりに、最初に出てきた3人の女の子が感想を言って締めくくり、花束贈呈がありました。
 ヤジさんは、自分の演奏があまり気に入らなかったようですが、子供たちの前で弾けたことは、とてもよかったと言っていました。そして演奏後、校長室で柿を食べさせてもらいました。赤佐小学校の辺りは次郎柿の産地なので、ヤジさんとご両親に食べてもらうために、わざわざ買いに行ってくれたそうです。

赤佐小学校

 劇をやった3人の6年生は、赤佐小学校のキャラクターに扮していました。赤が桜で「チェリー」、青がハートで「ラブリー」、黄色がひまわりで「ハッピー」。劇のセリフは、委員長のハッピーちゃんが考えたそうで、みんな本番はとても緊張したと言っていました。ラブリーちゃんは、ピアノを習っているそう。ショパンの「革命」を生で聴いて興奮していました。
 終了後3人は校長室に行ってヤジさんと対面。一緒に写真を撮ってもらい、とても喜んでいました。彼女たちを見て、「僕も何かかぶったほうがいいかな?」といつもシリアスな表情のヤジさんも思わず笑顔。子供たちの喜ぶ顔を見て、満足そうでした。
赤佐小学校の野中校長は、「子供たちの中にはクラシックを初めて聞く子もいただろうけど、真剣に演奏する姿を通して、表現するということが伝わったのでは。色んな人が音楽をやっているということが、わかってもらえたと思う。」とコメントしてくれました。
 ヤジさんのお父様は、カメラ2台(それも一眼レフ)、ビデオカメラ1台を持参し、終始撮影していました。ヤジさん一家は、18日に帰国するそう。素敵な思い出ができたと思います。

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