3年に1度開催される浜松国際ピアノコンクールは、今回で第11回を迎えます。第1回開催からわずか7年で国際音楽コンクール世界連盟への加盟を認められ、国際コンクールとしての地位を確立しました。 第4回からは、応募資格年齢の下限を廃止することにより、このコンクールをきっかけに世界で活躍する優秀な若手ピアニストを多く輩出し、世界的に認められています。 また、運営面においても審査員や出場者から高い評価をいただいております。