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マスタークラス取材

2009年11月20日|スタッフレポート

静岡大学情報学部の山内沙瑛さん、堀由希恵さんが取材レポートを送ってくださいました。

尾崎有飛さんと加藤大樹さん

11月19日(木)に、アクトシティ浜松音楽工房ホールにて、公開レッスンが行われました。
16:00からのレッスンは、ドミニク・メルレ先生が講師。対する受講生は、尾崎有飛さん(左)と加藤大樹さん(右)です。

50~60人の観客が集まる中、尾崎さんはF.ショパンの『バラード 第3番 変イ長調 Op.47』を、
加藤さんはB.バルトークの『ピアノ・ソナタ Sz.80』を演奏しました。
レッスン後、お二人にお話しを伺いました。

■尾崎有飛さん

尾崎有飛さん 緊張しましたかと尋ねると、公開レッスンは久々だったので多少緊張しましたとのお返事。 また、ドイツのハノーヴァーに留学しており、外国の講師とのワンツーマンでのレッスンは、そう珍しい事ではないそうです。ただ、いつもはアリエ・ヴァルディ先生とレッスンをしているそうで、別の講師の方につくのは久々とのことでした。 演奏について、自分が指摘されるであろうと考えていたところと、実際に指摘されたところにギャップはあったかと尋ねると、ペダルについて挙げていただけました。尾崎さんは指導について、ドミニク先生は楽譜に忠実に弾こうという方で、新しい視点を得られた、もう一度楽譜の研究をやろうと思った、と感想を述べていました。 また、機会があれば再び浜松国際ピアノコンクールに出場したいか、という問いに対しては、是非来たいとの回答。浜松にはアカデミーで2回訪れていて慣れ親しんでおり、演奏の度にお客さんが来てくださり、浜松という街が好きだとお答えいただけました。 最後に尾崎さんの夢について尋ねると、今まであまり弾かれてこなかった曲を弾いてみたいし、また良く弾かれているような名曲についても、新しい見方で自分なりに弾けたら良い、と語ってくれました。

■加藤大樹さん

加藤大樹さん Q.今日の演奏の出来はどうでしたか?
A.コンクールと今日の舞台では、雰囲気やテンションなどが違うので、 コンクールと比べて言うことは難しいです。今までに勉強してきたものを見せるつもりで演奏しました。

Q.実際に審査員の先生からアドバイスをいただいてどうでしたか?
A.今日は新しいことを言ってもらえたので、勉強になりました。今後はそれを生かして、ステップアップしていきたいです。

Q.一番言われて心に残ったことは何ですか?
A.全体的に、どれが一番かとは言えません。自分が気付かなかったことも含めて教えていただいた。なので、仕上がった曲は自分だけのものではありません。この曲は長く弾いている曲ですが、先生のおかげで新しいアイディアをいただけました。教えていただけたことをうれしく思っています。

Q.第8回のピアノコンクールに出場したいですか?
A.次回のコンクールに出られるかどうかというのはわからないけれど、浜松で演奏する機会がいただけたら嬉しいです。

A.留学していますか?
Q.日本で勉強しています。だから、外国の先生とワンツーマンのレッスンはほぼない機会です。

Q.夢は何ですか?
A.ピアノを弾くというのは、見てくださる方と演奏者がいて成り立つもので、うれしいのは聞いていただける瞬間だけではありません。最終的な目標は、聞いている人に希望や勇気などが湧いてくるような演奏をして、またその感動が長く残るような演奏をすることです。

加藤さんの演奏は大変力強かったです。また、面白いリズムと素晴らしい演奏に引き込まれました。
少しの時間ですが、お話を聞かせていただけて大変興味深く、関心いたしました。
これからのご健闘をお祈りしております。 加藤さんありがとうございました。

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