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アンヌ・ケフェレック(フランス)

アンヌ・ケフェレック

審査委員
アンヌ・ケフェレック
Anne QUEFFÉLEC
フランス / France

 現在世界で最も卓越したピアニストの一人と評されるアンヌ・ケフェレックは、国際的に著名なアーティストであり、音楽界にその名を馳せている。作家である父と弟を持ち文学に強い関心を寄せながらも、幼いころから音楽の道を目指した。パリ音楽院で学んだ後、ウィーンに留学。パウル・バドゥラ=スコダ、イェルク・デームスに師事、特にアルフレッド・ブレンデルの下で研鑽を積んだ。

 1968年ミュンヘン国際音楽コンクールにおいて審査員満場一致で優勝。さらにその翌年、リーズ国際ピアノコンクールに入賞、一躍有名ソリストとなり世界中から演奏の招聘を受ける。これまでにヨーロッパ、日本、香港、カナダ、アメリカをはじめとする一流コンサートホールにて、ゲストピアニストとしてロンドン交響楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、フィルハーモニア管弦楽団、BBC交響楽団、アカデミー室内管弦楽団、NHK交響楽団、香港フィルハーモニー管弦楽団、フランス国立管弦楽団、フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団、プラハ・フィルハーモニア、クレメラータ・バルティカなど世界に名だたるオーケストラと共演。ブーレーズ、ガーディナー、ジョルダン、ジンマン、コンロン、ラングレー、カサドシュ、ロンバール、グシュルバウアー、フォスター、ホリガー、ヤノフスキ、ゲーベル、エッシェンバッハら指揮者とも共演している。

 1990年にフランス最大の音楽賞「ヴィクトワール・ド・ラ・ミュジーク」の最優秀演奏家賞を受賞。今日の音楽界において輝ける存在となった。ロンドンのプロムスや、バース、スウォンジー、キングス・リン、チェルトナムなど英国各地のフェスティバルで定期的に演奏。また、フランス各地でも、ストラスブール、モンペリエ、ブザンソン、ナントのラ・フォル・ジュルネなどの主要音楽祭に招待されている。モーツァルト音楽への深い愛情から、ラ・ロック・ダンテロン音楽祭ではモーツァルトのソナタ全曲を6回にわたるコンサートで披露、その模様はクラシック音楽番組フランス・ミュジークでライブ放映された。また、映画「アマデウス」ではネヴィル・マリナーの指揮でサウンドトラックの録音に参加している。

 この数年間は、エリザベート王妃国際音楽コンクール(ブリュッセル)、ベートーヴェン国際ピアノコンクール(ウィーン)、ミュンヘン国際音楽コンクール、ロベルト・シューマン国際音楽コンクール (ツヴィッカウ)、リーズ国際ピアノコンクールなど主要な国際コンクールの審査委員を務めるほか、フランス、ベルギー、スイス、ドイツ、香港、日本にて数多くのマスタークラスを開催している。

 演奏会と録音の両分野において幅広いレパートリーを誇っており、CD収録は40枚を超える。収録作品はスカルラッティ、シューベルト、リスト、ショパン、バッハ、ハイドン、メンデルスゾーン、モーツアルト、ベートーヴェン、ヘンデル及びラヴェルとデュティユーのピアノソロ全作品に及ぶ。2013年1月にミラーレからリリースされた「ケフェレックが描くサティの世界(原題”Satie & compagnie”)」は世界各地で高く評価され、同年のディアパソン・ドール賞を受賞した。2014年4月には、エラートからラヴェル、ドビュッシー、フォーレの作品をカバーした2枚組CDアルバムを発売している。また、2015年1月にミラーレからリリースされたスカルラッティのアルバム「影と光~Ombre et lumière」もディアパソン・ドール賞を受賞した。

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