オーケストラ

オーケストラ

オーケストラ
東京交響楽団
TOKYO SYMPHONY ORCHESTRA

 1946年東宝交響楽団として創立。1951年に東京交響楽団に改称し現在に至る。2014年度シーズンよりジョナサン・ノットが第3代音楽監督に就任した。正指揮者に飯森範親、首席客演指揮者にクシシュトフ・ウルバンスキ、桂冠指揮者に秋山和慶、ユベール・スダーン、名誉客演指揮者に大友直人を擁す。また、歴代の指揮者陣には往年の名指揮者アルヴィド・ヤンソンス、近衛秀麿、上田仁など名を連ねる。
 外来音楽家が珍しかった1950年代から現在まで、世界的な名演奏家と数多く共演しており、指揮者ではロリン・マゼール、オイゲン・ヨッフム、ジャン・フルネ、パブロ・カザルス、独奏者ではウィルヘルム・バックハウス、ダビッド・オイストラフ、ウィルヘルム・ケンプ、ピンカス・ズッカーマン、ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴ、ムスティスラフ・ロストロポーヴィッチ等を迎えて多くの聴衆を魅了した。
 2011年4月、内閣府より公益財団法人の認定を受け、活動の健全性と公益性が広く認められている。さらに2012年度(平成24年度)より設けられた文化庁「トップレベルの舞台芸術創造事業<年間支援>」初年度4オーケストラに選定されている。2012年9月より(株)エイチ・アイ・エス会長の澤田秀雄を理事長に迎え、横川端会長、依田巽、平澤創両副理事長という体制をとっている。
 2004年7月より神奈川県川崎市のフランチャイズオーケストラとして川崎定期演奏会、名曲全集、音楽鑑賞教室、川崎市内各地の施設への巡回公演などを開催。新潟市とは準フランチャイズ契約を結び、1999年より定期演奏会や「わくわくキッズコンサート」等の特別演奏会や学校、病院、ロビーで室内楽演奏を行っている。東京都八王子市では、2013年度より(公財)八王子市学園都市文化ふれあい財団とパートナーシップ協定を結び、コンサートやアウトリーチ活動を展開している。
 新国立劇場ではレギュラーオーケストラ2団体のひとつとして毎年1月から3月にオペラ・バレエ公演に出演している。またテレビ朝日「題名のない音楽会」へもレギュラー出演している。
 現代音楽やオペラ作品を数多く初演していることでも定評があり、その主な作品にはシェーンベルクの歌劇「モーゼとアロン」(1994年、邦人初演、演奏会形式)、ラッヘンマンの歌劇「マッチ売りの少女」(2000年、日本初演、演奏会形式)、黛敏郎の歌劇「古事記」(2001年、日本初演、演奏会形式)、アダムズ「エル・ニーニョ」(2003年、日本初演)、アダムズ「フラワリングツリー*花咲く木」(2008年、日本初演、セミ・ステージ形式)、ヘンツェのオペラ「ルプパ」(2007年、日本初演、演奏会形式)、またヤナーチェク・オペラシリーズ、シェーンベルク・プロジェクト(2011年)などがある。
 これらの活動により、文部大臣賞、音楽之友社賞、京都音楽賞大賞、毎日芸術賞、文化庁芸術作品賞、モービル音楽賞、サントリー音楽賞、中島健蔵音楽賞特別賞、ミュージックペンクラブ音楽賞等、日本の主要な音楽賞のほとんどを受賞している他、2013年には川崎市のフランチャイズオーケストラとしての活動が高く評価され、第42回川崎市文化賞を受賞した。
 子どものための演奏会にもいち早く取り組んでおり、中でも「0歳からのオーケストラ」(2007年~)は "次世代への音楽文化の伝承に多大に寄与している" と高く評価され、2010年「ひまわり褒章2010団体部門賞」を受賞した。また、サントリーホールとの共催「こども定期演奏会」(2001年~)は日本で初めての"子どもための定期演奏会"という、その斬新な発想に多方面から注目されている。
 東日本大震災を機に、2011年5月から楽団員によるチャリティコンサート「Concert For Smiles」を現在も定期的に開催。その募金は(公財)国際開発救援財団を通じて被災地の復興に役立てられている。
 録音においてはTOKYO SYMPHONYレーベル「シューベルト交響曲集(指揮=ユベール・スダーン)」、N&Fレーベル「ブルックナー:交響曲第7番、第8番(指揮=ユベール・スダーン)」、キングレコード「名曲全集Ⅰ、Ⅱ」、 EXTONレーベル、日本コロムビア等から多数リリースしている。
 海外公演も1976年北米ツアーをはじめ53都市71公演を行っている。

 WEBSITE http://tokyosymphony.jp/

指 揮

指揮

指 揮
高関 健
TAKASEKI Ken

 桐朋学園在学中の1977年にカラヤン指揮者コンクールジャパンで優勝。ベルリン・フィル・オーケストラ・アカデミーに留学し、1985年までカラヤン氏のアシスタントを務めた。
 1981年タングルウッド音楽祭でバーンスタイン氏、小澤征爾氏らに指導を受け、ベルゲン交響楽団を指揮してヨーロッパ・デビュー。
 1983年ニコライ・マルコ記念国際指揮者コンクール第2位、1984年ハンス・スワロフスキー国際指揮者コンクール優勝を経て、1985年1月に日本フィル定期演奏会で日本デビュー。以降国内オーケストラはもとより、ウィーン響、オスロ・フィル、デンマーク国立放送響、ベルリン・ドイツ響、クラングフォーラム・ウィーン、ケルン放送響などに客演。2013年2月にはサンクトペテルブルグ・フィル定期演奏会を指揮、ロシアの名門オーケストラから豊潤な響を引き出し、聴衆や楽員から大絶賛を受けた。
 2009 年の京都賞受賞記念ワークショップではブーレーズ氏から、2012年にはシチェドリン作品日本初演でアルゲリッチ氏・マイスキー氏からその演奏を絶賛されるなど、ソリストからも絶大な信頼を得ている。
 広島響音楽監督・常任指揮者、新日本フィル正指揮者、大阪センチュリー響常任指揮者、群馬響音楽監督、札幌響正指揮者などを歴任し、2014年4月より京都市交響楽団常任首席客演指揮者。
 1994年には群馬響ヨーロッパ公演を成功に導いた。
 オペラにも精通し、2011年2月には新国立劇場オペラ公演「夕鶴」を指揮。
 渡邉曉雄音楽基金音楽賞(1996年)、齋藤秀雄メモリアル基金賞(2011年)受賞。
 東京芸術大学音楽学部指揮科教授。
 2015年4月に、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団常任指揮者に就任した。

 公式Twitter https://twitter.com/KenTakaseki

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