
2009年10月30日 | スタッフレポート
浜松国際ピアノコンクール開催記念の特別企画展として、浜松市楽器博物館にて「ピアノヒストリー」が催されています。
この企画展、ピアノの300年余りの歴史を、約70台の歴史的にも大変貴重な様々なタイプのピアノを見ながらたどれるという展覧会です。
会場に入ると、優美な装飾が施されたアンティークピアノの数々に目を奪われます。1時間に1回、展示されているピアノのデモ演奏があり、
取材にうかがった時には楽器博物館職員の永井さんがジラフ・ピアノでモーツァルトのソナタを披露していました。ジラフ・ピアノというのは、
グランドピアノのフレーム部分を立てた形がキリン(英語でジラフ)に似ているということでその名がついたそうです。
デモ演奏に足を止めて聞き入っていた来場者の中に、目にも鮮やかなピンクの洋服をまとった一際目立つ美女発見。
ミス福岡の田中由莉香さんです。福岡商工会議所の方々と静岡空港と福岡空港の交流のために来られたそうです。 ぜひコンクールも見に来てくださいとばっちり宣伝しておきました。
浜松市楽器博物館は、世界各国から集められた1200点もの楽器が展示されている世界最大級の楽器の博物館で、
場所は浜コン出場者の練習室のある研修交流センターの1階です。アクトタワーからも連絡通路があってとっても便利なので、
皆さんもコンクール期間中に立ち寄ってみてはいかがですか。「ピアノヒストリー」は1月11日(月)まで開催されています。
さて、コンクール本選前日の11月20日(金)には、関連イベントとして博物館所蔵のプレイエル社のフォルテピアノの演奏が聴けるレクチャーコンサートが、 アクトシティ浜松中ホールで行われます。ショパンが愛したというプレイエル・ピアノの繊細な音色を体験できるチャンスです。そちらもお楽しみに。