浜松国際ピアノコンクール/THE HAMAMATSU INTERNATIONAL PIANO COMPETITION


トップページ >> ニュース&トピックス >> スタッフレポート >> スコアスタッフボランティアのお仕事

スタッフレポート

スコアスタッフボランティアのお仕事

今回は、スコアスタッフのお仕事の紹介です。アテンドスタッフが出場者のお世話、ホールスタッフは来場するお客様の応対ですが、スコアスタッフは、審査のお手伝いが主な仕事です。

仕事場は、アクトシティ浜松中ホールの2階。コンクール期間中の仕事は、審査員席の準備と楽譜のセッティング、タイムキーパー、審査員のケータリング補助等々。専門的な音楽の知識が必要とされるスコアスタッフは、ピアノ教師をされている方が多く、ほとんどが音大卒の才色兼備な少数精鋭チームです。

スコアスタッフは、1日2交替、5人1組で、お仕事をしています。ここでは、予選期間中のお仕事の流れをご説明。

審査委員席

 開演前には、審査委員席のセッティング。楽譜は、休憩に入る前までの3名もしくは4名分のものを、出場順に並べて置いておきます。

タイムキーパー

演奏中は、二手にわかれます。5人のうち、2人はホール内でタイムを計ります。第1次予選の課題曲は、20分以内。演奏中はストップウォッチでタイムを計り、20分になったら、審査委員長に合図します。

楽譜の入れ替え

休憩中。全員でホール内に入り、次の楽譜を入れ替えます。

休憩終了

チャイムが鳴り、審査員が席に戻ります。タイムキーパー以外は、ロビーへ。 

以上のような流れが終演まで続きます。このようにして、審査が滞りなく進むよう、毎日お手伝いをしてくれています。

スコアスタッフ岡田さん

スタッフの一人、岡田ひとみさんにお話をうかがいました。岡田さんはボランティア募集のチラシを見て応募してくれました。浜松市内で、ピアノ教師をされているそうです。今回が初の応募で、今日が3日目。感想を聞くと、「緊張してます。」と、一言。前回は、お客さんとして見にきてくれたそうですが、今回2階の審査員のそばではコチコチになってしまって演奏には集中できず、ほとんど聞いていないそうです。審査員の先生方が、思ったよりフレンドリーで、驚いたそう。普段は滅多に近寄ることができない、先生方の素顔に触れる機会もあり、良い経験になっているようです。