
2006年10月20日 | スタッフレポート
10月17日「中村紘子 協奏曲の夕べ」では、ボランティアスタッフが会場運営の柱となりました。この日は「上原彩子ピアノリサイタル」に引き続いての実施研修ということで、観客の入場から客席への案内、クロークでの対応など、ボランティアスタッフが各セクションの仕事に精を出す姿がみられました。間近に迫ったコンクールを前にして、ボランティアスタッフはどんな気持ちなのでしょうか。研修を終えた方に感想を聞いてみました。
山本 一穂さん(大学3年生)
「浜松市の国際的なイベントであるピアノコンクールを、私も一緒に盛り上げたいと思いこのボランティアに参加しました。もぎりや会場案内といった、お客様と直に接する仕事を担当します。お客様から何を聞かれても答えられるようにコンクール情報の収集や今までの研修のおさらいをしっかりやってコンクール本番に臨みます。
仕事は、スタッフ一人あたりのウエイトが大きくとてもやりがいがあります。たとえボランティアといえどもお客様にとってはスタッフの一員、評価の対象になるので、しっかり責任を果たしたい!と使命感に燃えています。ボランティア同士の交流でもいろんな方から刺激を受けています。一丸となって地元のイベントをもりあげていくことをとても誇りに思っています。」
終演後には、大ホールホワイエで『ボランティア交流会』が開かれました。演奏会に観客として来場していた北脇市長も合流し「皆さんの支えが無ければ浜松国際ピアノコンクールの成功はありません」と激励の挨拶がありました。その後、演奏を終えた中村紘子さんも駆けつけ「浜松で開催される世界のピアノコンクールをぜひ皆さんの力で素晴らしいコンクールにしてください」とエールを送り、短い時間ではありましたが審査委員長としてボランティアスタッフとの交流の時間を過ごしました。