町民センターおかべ ホームコンサート
11月24日の「町民センターおかべ」でのホームコンサートの様子を、企画者である岐部さんが報告してくださいました。
イタリアのNo.5ガブリエレ・バルドッチさん、No.67ダニエレ・リナルドさん、No.85ヴィレル・ヴァルボネシさんをお迎えしてのコンサート。ロビーは早くからコンサートを楽しみにしていた人達で一杯です。
コンサートは2部構成で、解説を挟みながら進行しました。開演すると、まず岐部さんが3人を紹介し、「日本は初めてで、日本の皆さんがとても親切にして下
さるので感謝している、日本の文化に触れる経験を大切にしたい、今日の演奏を楽しんで欲しい」、という3人からのメッセージを読み上げました。
バッハ、ショパン、リスト、ドビュッシー、ラヴェル、徳山美奈子の作品を3人が交互に演奏し、計13曲も素晴らしい演奏を披露しました。 世界レベルの度肝を抜く素晴らしい演奏に満場の聴衆がうっとり、大感激、大満足の様子でした。
最後に、本当に素晴らしい演奏を披露した演奏者へのお礼として、客席全員で「紅葉」の2部合唱を歌いました。日本での思い出の一つとしてイタリアに持ち 帰って下さることでしょう。演奏者達は、客席の皆さんの歌を「感動しました!」と大いに喜びましたが、全員が2部合唱したことに驚き、どうして歌えるの か?と質問してきました。学校で習うし、誰もが知っている曲だと話しましたが、不思議そうでした。
余談ですが、ヴァルボネシさんはなんと演奏用の靴を忘れ、調律師小松さんの靴を借りて演奏しました。会場の皆さんに話すとクスッと笑い声が…。あんなに素晴らしい、完璧な演奏される方でも、こんなことがあるのですね。
その夜の打ち上げ会場でも、ピアニスト達はリクエストに応え、真夜中までずっと弾き続けました。スタッフ全員食べることも忘れて聴き入り、とても幸せな夜を満喫しました。
翌日は、岡部の観光を楽しみました。お寺を訪れた時、仏教に深い関心を寄せていたことには岐部さんも驚かれたようです。玉露の里ではお抹茶のお点前の披露 に感激していました。柏屋では江戸時代の旅籠やの様子を体験し、お蔵を改造したレストラン「一祥庵」で綺麗な日本料理を楽しみました。 宿の「菊屋」さんで浴衣と丹前を戴いてはしゃぐお茶目な青年でもありましたよ。
皆さん、岡部の町で、本当に素晴らしい演奏をありがとうございました!!世界で活躍されるピアニストになられることを楽しみにしています。







